壁と闘う遊戯王

遊戯王の展開とか、効果予想とか、単体考察とかしてます。

アルデク軸竜輝巧(ドライトロン)の展開・考え方

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 いよいよ寒くなってきて、冬だなぁと肌でも季節を感じる今日この頃ですが、YPの皆様は、当然制限改訂で季節を感じますよね?1月からの環境も楽しみです。しかし、寒いですね。個人的には、氷結界辺りから、遊戯王界隈でも氷河期が訪れてるのではという気がしてならないです。早く春になって欲しいものです。緩和休題。

  さて、今回は巷で大流行?のアルデク型ドライトロンの解説になります。今のドライトロンでは1番強いかも知れません。と言っても、個人的には結果残されるまで、あんまり強さが分かりませんでした。というのもアルデクを入れる以上、どうしても天使積まなきゃいけないので、そこらへん事故りやすいのでは?と思ってました。が…強い、安定してましたね。ちなみに中国などで勝っているドライトロンもアルデク型がほとんどです。ということで今回はそんなアルデク型ドライトロンの解説です。いつもの構築・展開例の紹介以上に、誘発に対する考え方についても書いてみました。

 

1.構築

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 構築ですが、今回は完全に参考というか、第4回ネクストプレイ杯優勝のゼルさん(@zerazeruzero)からまるまるそのままお借り致しました。ありがとうございます!サイドの部分には、個人的には構築にメインから採用検討可能なカードを入れてます。

1-1.アルデク型の強み・弱み

 アルデク型ドライトロンの強みは、なんと言ってもまず妨害能力の高さです。なんでも4妨害を乗り越えるのは、相手としては中々に厳しいです。また、後攻では那沙帝弥がいるため、適当に奪ってリンクするだけでワンショットも普通に狙えるので、大型の儀式を入れる必要性はあまりないです。もしくはアーゼウス、ブラロで盤面をリセットしてからメイン2でアルデクを立てて詰ませるというプランも出来ますね。2番目の強みとして、ドライトロンでキツかった増殖するGなどの手札誘発への回答として、朱光が無理なく入る事です。また初動となる神巫も通常のドライトロンだと被りが弱かったりと複数枚の投入は避けられがちでしたが、アルデク型だと複数投入しても腐らないのが、より初動の安定感を高めています。3つ目の強みとして、展開の初動が豊富かつ誘発貫通もしやすい点です。ドライトロンは基本、バン+アル初動が2枚初動の中では上振れですが、バン+アルでは出来ても、バン+弁天だとかだと形成出来ない盤面が多々あります。アルデク型は、アルデクベアトを盤面に立てるだけなので、盤面の要求値は決して高くなく、バンアル以外でも2枚初動が複数パターンあるため、安定感が増してます。
 逆に弱みとしては、アルデクに頼りきりなため、一滴で無効にされた場合が辛い点、イーバ、那沙帝弥にロンギヌスが刺さる点、増殖するGの撃たれた時の止まり先がない点です。ドライトロン全体の弱みとして、ほぼすべての誘発や妨害が刺さるのがありますが、ロンギヌスはそうでもなかったりもしましたが、アルデク型はそれも更に刺さります。またVFDに規制かからなかった事で、今後一滴の採用が増えるのでは?というイメージはあります。ロンギヌスも同様に増えそうですし、FWDを得たコードトーカー、規制なかった電脳堺、地力はある幻影騎士団やプランキッズ、海皇など展開系のテーマ対策に増殖するGもシェア伸ばしそうだなぁという印象で、アルデク型と言うよりかは、ドライトロン全体として若干向かい風な感じはあります。

1-2.採用カード

すでにカードの効果等をご存じの方は、読み飛ばしてください。展開例に飛ぶ

竜輝巧ーバンα
特殊召喚・効果モンスター/星1/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスターまたは儀式モンスター1体をリリースして発動できる。このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。その後、デッキから儀式モンスター1体を手札に加える事ができる。この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。

 ドライトロンでは、一番引きたい初動です。ドライトロンの共通効果に加え、儀式モンスターサーチし、ドライトロンのコストとサーチを兼ねる弁天をサーチする動きが基本です。3必須カード。

竜輝巧ーアルζ
特殊召喚・効果モンスター/星1/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスターまたは儀式モンスター1体をリリースして発動できる。このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。その後、デッキから儀式魔法カード1枚を手札に加える事ができる。この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。

 ドライトロンでは、初動2枚目。儀式カードサーチなため初動には必要ですが、バンに比べ、儀式魔法はドライトロンのコストにはならず、また流星輝巧群は墓地から回収できるため、2回使う必要がないのが少しネックです。そのためデッキによって採用が2~3枚と微妙に異なります。

竜輝巧ーエルγ
特殊召喚・効果モンスター/星1/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスターまたは儀式モンスター1体をリリースして発動できる。このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。その後、自分の墓地から「竜輝巧-エルγ」以外の攻撃力2000の「ドライトロン」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。

 ドライトロンでは、必須枠3枚目。初動というよりかは、展開中盤で横に広げるカード。1枚で攻撃力4000分儀式コストを確保できるのは強いです。カードの性質としては、アルと逆で初動にはバンとの組み合わせでしかならないため、初手にそんなには引きたくカード。こちらもデッキによって採用が2~3枚と微妙に異なります。

流星輝巧群
儀式魔法
儀式モンスターの降臨に必要。このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):攻撃力の合計が儀式召喚するモンスターの攻撃力以上になるように、自分の手札・フィールドの機械族モンスターをリリースし、自分の手札・墓地から儀式モンスター1体を儀式召喚する。(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの「ドライトロン」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力を相手ターン終了時まで1000ダウンし、このカードを手札に加える。

 ドライトロンをドライトロンたらしめる画期的な儀式魔法。レベル参照ではなく攻撃力参照でレベルを持たないエクシーズやリンクも素材にでき、墓地からも儀式召喚可能、加えて墓地から回収のおまけつき。他の儀式魔法に比べて、時代が2~3進んでいる個人的にはヤバいカード。といってもこれ単体では機能せず、アルζか虹光からサーチできるため、2枚で良い。コズミックサイクロン等の除外を恐れないのであれば、最悪1枚でもよいかもしれません。

サイバー・エンジェルー弁天ー
儀式・効果モンスター/星6/光属性/天使族/攻1800/守1500
「機械天使の儀式」により降臨。(1):このカードが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。そのモンスターの元々の守備力分のダメージを相手に与える。(2):このカードがリリースされた場合に発動できる。デッキから天使族・光属性モンスター1体を手札に加える。

 リリースされた場合に光属性天使をサーチするドライトロンの潤滑油です。ターン制限もなく、同名サーチ制限もない効果で手札を切らさず、ドライトロンの展開をしつつ、神巫や儀式モンスターを引っ張ってきます。が星6・攻撃力2000以下がとても偉く、下級ドライトロン・カードを装備したキャリアー1体で儀式召喚可能で、ベアトなどの素材になれるのも噛み合いが素晴らしいです。

宣告者の神巫
チューナー・効果モンスター/星2/光属性/天使族/攻 500/守 300
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキ・EXデッキから天使族モンスター1体を墓地へ送る。このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターのレベル分だけ上がる。(2):このカードがリリースされた場合に発動できる。手札・デッキから「宣告者の神巫」以外のレベル2以下の天使族モンスター1体を特殊召喚する。

 書いてあることすべてが強い。虹光やヌトスを墓地に落とせて、その分だけレベルが上がるということで星6になり、ランク6やチューナーということでアルティマヤになれる。ハリファイバーにもなれる。サーチは弁天・イーバからできる。強い。ドライトロンでリリースされた弁天からサーチしてきて通常召喚、虹光落として後続に展開というのが基本的な流れ。マンジュゴッドと比較されることがあるが、レベルとチューナー、墓地肥やしでこちらの方がスペックは上です。ちなみに神巫は「いちこ」と打てば変換できますたぶん。

崇光なる宣告者
儀式・効果モンスター
星12/光属性/天使族/攻2000/守3000
「宣告者の神託」により降臨。このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。(1):手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って以下の効果を発動できる。●相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。●相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。

 このデッキのメイン。手札の天使族がすべてなんでも無効カードになる制圧力に特化カード。攻撃力2000とドライトロンのためにあるかのような攻撃力、光天使で弁天からサーチもしやすく、ドライトロンと光天使の噛み合わせがやばい。

サイバー・エンジェルー那沙帝弥ー
儀式・効果モンスター/星5/光属性/天使族/攻1000/守1000
「機械天使の儀式」により降臨。(1):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力の半分だけ自分のLPを回復する。(2):自分の儀式モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。その攻撃を無効にする。(3):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地からこのカード以外の「サイバー・エンジェル」モンスター1体を除外し、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。このカードを墓地から特殊召喚し、対象のモンスターのコントロールを得る。

 個人的には、カオスMAXやメテオニスDRAよりも攻撃面でヤバい儀式モンスター。攻撃力1000で流星で下がったドライトロンもコストにでき、ターン1制限のない蘇生+コントロール奪取で相手の盤面を壊しつつ、リンクで仕留められるカード。地味にライフ回復や攻撃無効も強い。リンクモンスターはクロシープなんかと相性が〇です。

イーバ
効果モンスター/星1/光属性/天使族/攻 500/守 200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが墓地へ送られた場合、このカード以外の自分のフィールド・墓地の天使族・光属性モンスターを2体まで除外して発動できる。除外した数だけ、デッキから「イーバ」以外のレベル2以下の天使族・光属性モンスターを手札に加える(同名カードは1枚まで)。

 アルデクの弾を補充するカード。どこからでも墓地に送られてよいため、基本的にはキャリアーに装備されて墓地に送られる。墓地コスト、同名サーチ不可、神巫、朱光とサーチ対象が若干限られるのがネック。たまにロンギヌスなんかを引っ張ってくる最強イーバがいるらしいので注意。

朱光の宣告者
チューナー・効果モンスター/星2/光属性/天使族/攻 300/守 500
(1):相手がモンスターの効果を発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。

 ドライトロンに足りなかった手札誘発ケアもできる噛み合わせも良いカード。イーバからサーチできるスペックで、基本的にはアルデクの弾として使いますが、展開の途中で弁天からサーチしてきて、うららやニビルケアもできます。

永遠の淑女 ベアトリーチェ
エクシーズ・効果モンスター/ランク6/光属性/天使族/攻2500/守2800
レベル6モンスター×2 このカードは手札の「彼岸」モンスター1体を墓地へ送り、自分フィールドの「ダンテ」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。この方法で特殊召喚したターン、このカードの(1)の効果は発動できない。(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。この効果は相手ターンでも発動できる。(2):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。EXデッキから「彼岸」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

 なんでも墓地に落とせる便利エクシーズ。地味に最近、チェインが禁止でこいつが許されている理由がわからなくなってきた。ドライトロンでは、神巫+弁天で基本は出します。地味に光天使なので、最悪ユニオンキャリアーの素材にもしやすいです。この構築では入ってないですが、融合体のダンテも出されるので、EXに忍ばせておくのも良いかもしれません。

ユニオン・キャリアー
リンク・効果モンスター/リンク2/光属性/機械族/攻1000【リンクマーカー:右/下】
種族または属性が同じモンスター2体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。元々の種族または元々の属性が対象のモンスターと同じモンスター1体を手札・デッキから選び、攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。この効果でデッキから装備した場合、ターン終了時まで自分はその装備したモンスターカード及びその同名モンスターを特殊召喚できない。

 イーバを装備して儀式素材になる運び屋。出しやすく、攻撃力も2000確保できる機械族、単純に相性が良いです。このデッキでは入ってないですが、曙光の騎士を装備することで、制約を無視してドライトロンを展開できるので、そちらもオススメです。

天霆號アーゼウス
エクシーズ・効果モンスター /ランク12/光属性/機械族/攻3000/守3000
レベル12モンスター×2 「天霆號アーゼウス」は、Xモンスターが戦闘を行ったターンに1度、 自分フィールドのXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。 このカード以外のフィールドのカードを全て墓地へ送る。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのカードが 戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。 手札・デッキ・EXデッキからカードを1枚選び、 このカードの下に重ねてX素材とする。

 エクシーズ救済、もとい全てのエクシーズを下敷きにするパワーカード。ドライトロンでは下級ドライトロン2体からアセンブリーダウナードと繋げて4素材にするのが基本的な動き。後攻時も盤面リセットからアルデクベアト4妨害で疑似的に先攻取ったような動きもできます。光・機械族なのもまたなんとも噛み合わせが良いです。

ヴァレルソード・ドラゴン
リンク・効果モンスター/リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻3000【リンクマーカー:上/左/左下/下】
効果モンスター3体以上 (1):このカードは戦闘では破壊されない。(2):1ターンに1度、攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。(3):1ターンに1度、このカードが表側表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。ターン終了時まで、このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力の半分アップし、そのモンスターの攻撃力は半分になる。

 那沙帝弥で出して、下級ドライトロン2000と合わせてワンショットするカード。アクセスでは火力が微妙に足りません。

2.アルデク型の基本展開(2枚初動)

 アルデク型は、先攻ではアルデク+ベアト+‪α‬、手札朱光、神巫を目指す型です。アルデクが手札の天使をなんでも無効に変え、その弾をベアト、キャリアーからイーバに繋げて補充する感じです。

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2-1.バン+アル
展開:バンss【アル】弁天Aサーチ→アルss【弁天A】流星サーチ→弁天Aで神巫Aサーチ→神巫ns虹光落としてアルデクサーチ→弁天Ass【アル+流星】→バン対象に流星回収→ベアトss【弁天A+神巫A】エル墓地【神巫A】→エルss【アルデク】アルss→キャリアーLs【バン+エル】イーバA装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバAで朱光A、神巫Bサーチ【虹光+神巫A】リンクリss【アル】→相手ターンベアトでイーバB墓地→イーバBで朱光B、神巫Cサーチ【イーバA+弁天A】

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ちなみに後攻時、アーゼウスで盤面をリセットしてから疑似的に先攻のような形で、アルデクベアト4妨害を構えられます。

2-2.バン+弁天
展開:バンss【弁天Aアルデクサーチ→弁天Aで神巫Aサーチ→神巫ns虹光落として流星サーチ→弁天Ass【バン+流星】ベアトss【弁天A+神巫A】エル墓地【神巫A】→エルss【アルデク】バンss→エル対象に流星回収→キャリアーLs【バン+エル】イーバA装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバAで朱光A、神巫Bサーチ【虹光+神巫A】→相手ターンベアトでイーバB墓地→イーバBで朱光B、神巫Cサーチ【イーバA+弁天A】

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2-3.アル+弁天
展開:アルss【弁天A流星サーチ→弁天Aで神巫Aサーチ→神巫ns虹光落としてアルデクサーチ→弁天Ass【アル+流星】ベアトss【弁天A+神巫A】エル墓地【神巫A】→エルss【アルデク】バンss→エル対象に流星回収→キャリアーLs【アル+エル】イーバA装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバAで朱光A、神巫Bサーチ【虹光+神巫A】→相手ターンベアトでイーバB墓地→イーバBで朱光B、神巫Cサーチ【イーバA+弁天A】

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2-4.バン+エル
展開:バンss【エル弁天Aサーチ→リンクリss【バン】→エルss【弁天A】バンss→弁天Aで神巫Aサーチ→神巫ns虹光落として流星サーチ→弁天Ass【エル+流星】→ベアトss【弁天A+神巫A】アルデク墓地【神巫A】→バン対象に流星回収→アニマLs【バン】→キャリアーLs【リンクリ+アニマ】イーバA装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバAで朱光A、神巫Bサーチ【虹光+神巫A】→相手ターンベアトでイーバB墓地→イーバBで朱光B、神巫Cサーチ【イーバA+弁天A】

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2-5.アル+神巫
展開:神巫ns虹光落として弁天Aサーチ→アルss【弁天A流星サーチ→弁天Aでアルデクサーチ→弁天Ass【アル+流星】ベアトss【弁天A+神巫A】エル墓地【神巫A】→エルss【アルデク】バンss→エル対象に流星回収→キャリアーLs【バン+エル】イーバA装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバAで朱光A、神巫Bサーチ【虹光+神巫A】→相手ターンベアトでイーバB墓地→イーバBで朱光B、神巫Cサーチ【イーバA+弁天A】

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2-6.バン+神巫(神聖なる魂を入れないと出来ません)
展開:神巫ns虹光落として弁天Aサーチ→バンss【弁天A弁天Bサーチ→弁天Aで神聖なる魂サーチ→神聖なる魂ss【虹光+弁天A】ベアトss【神聖なる魂+神巫A】アル墓地【神聖なる魂】→アルss【弁天B】流星サーチ→弁天Bでアルデクサーチ→アル対象に流星回収→キャリアーLs【バン+アル】イーバA装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバAで朱光A、神巫Bサーチ【神聖なる魂+弁天B】→相手ターンベアトでイーバB墓地→イーバBで朱光B、神巫Cサーチ【イーバA+神巫A】
 3-1.極超+アル
展開:極超バンss→リンクリLs→バンss【アル】弁天Aサーチ→アルss【弁天A】流星サーチ→弁天Aで神巫Aサーチ→神巫ns虹光落としてアルデクサーチ→弁天Ass【アル+流星】→バン対象に流星回収→ベアトss【弁天A+神巫A】エル墓地【神巫A】→クロシープLs【リンクリ+バン】→エルss【アルデク】アルss→キャリアーLs【アル+エル】イーバA装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバAで朱光A、神巫Bサーチ【虹光+神巫A】クロシープで2枚ドロー2捨て→相手ターンベアトでイーバB墓地→イーバBで朱光B、神巫Cサーチ【イーバA+弁天A】

 3.上振れ時の動き方、アルデク型への誘発の投げ方

 2枚初動でも狙った動きはできますが、さらに上振れた時の誘発を意識した動かし方、ここでは初手バン+アル+弁天を例に解説します。逆に、アルデク型ドライトロンへの誘発(うらら)の投げ方も一緒に解説します。と言っても、完全に正解ではありません。というのも、投げる側は相手が2枚初動か上振れてるのか基本的には判断がつかないからです。そのため、2枚初動を祈り、完封を狙って投げるか、上振れを見越してその場合の1番最適解で投げるか、ここは個人の好みです。

まずドライトロン側の結論から言いますと、ほぼ「弁天をリリースしてバンαからスタート」がいいです。これは、下の展開を見てもらえればわかりますが、弁天を1度でも多くリリースした方が効果を発動できるためです。そのため、選択肢としては「弁天リリースからの」バンorアル初動の2択になります。そして、アル初動だとサーチするのが特にコストに使用できない流星で、バンを出す時に弁天をリリースするためには、弁天から弁天をサーチする必要が出てきます。そこを止められた場合、弁天を一度儀式召喚して再度リリースという無駄なことをしなければならず、その結果ベアト出すために必要な場の弁天が足りなくなります。バンから動いた場合は、バンから弁天、弁天から弁天というどちらか一方を無効にされても、アルのコスト用の手札弁天は確保できます

次に、うららを投げる側ですが、こちらはバン+弁天でまず動かれた場合は、バン+弁天か、バン+弁天+アルなのか、アルを見えるまでは厳密にはわかりません。また、バンを止めても、ベアト+朱光×2神巫×2の2妨害構えられてしまうので、バン、弁天はスルーして神巫を止めるのがいいと思います。神巫を止めた場合、仮にアルを持っていたとしても、ベアトが出せず、ドライトロン側がルーラーの運ゲーをしないといけなくなります。(運ゲー次第では逆に上振れる可能性はありますが…)持っていなかった場合は、リンク2くらいしかドライトロン側ができることはありません。ちなみに無限泡影は、神巫、ベアト、キャリアー位しか撃てないので、やはり神巫に撃つのがいいです。

対アルデクドライトロンのマストカウンターは神巫。これは覚えておいて損はないかと思います。ただし、バン+弁天で入ってきた場合なので、そのほかを初動にした場合は、下の動画や上の画像を参考にしてください。

3-1.バン+アル+弁天からのうららリカバリー展開

バンss【アル】アルデクサーチ→アルss【弁天A】流星サーチ→弁天A☆うらら→キャリアーLs【バン+アル】イーバ装備→アルデクss【キャリアー】→イーバで神巫サーチ【弁天A】→神巫ns虹光弁天Bサーチ

※曙光追加した場合

バンss【アル】アルデクサーチ→アルss【弁天A】流星サーチ→弁天A☆うらら→キャリアーLs【バン+アル】曙光装備→弁天Ass【キャリアー】→曙光でエル→エルss【アルデク】アルss→エル対象で流星回収→クロシープss【弁天A+エル】→アルデクss【アル+流星】→クロシープで2ドロー2捨て

アルss【バン】流星サーチ→バンss【弁天A】アルデクサーチ→弁天A☆うらら→キャリアーLs【バン+アル】イーバ装備→アルデクss【キャリアー】→イーバで神巫サーチ【弁天A】→神巫ns虹光弁天Bサーチ

※曙光追加した場合

アルss【バン】流星サーチ→バンss【弁天A】アルデクサーチ→弁天A☆うらら→キャリアーLs【バン+アル】曙光装備→弁天Ass【キャリアー】→曙光でエル→エルss【アルデク】アルss→エル対象で流星回収→クロシープss【弁天A+エル】→アルデクss【アル+流星】→クロシープで2ドロー2捨て

アルss【弁天A】流星サーチ→弁天A☆うらら→弁天Ass【バン+流星】→バンss【弁天A】アルデクサーチ→弁天Aで神巫Aサーチ→神巫Ans虹光弁天Bサーチ→アル対象で流星回収→キャリアーLs【アル+神巫A】イーバ装備→アルデクss【キャリアー】→イーバで神巫B、朱光サーチ【神巫A+虹光】→リンクリLs【バン】

バン【弁天A】☆うらら→弁天Aで弁天Bサーチ→アルss【弁天B】流星サーチ→弁天Bで神巫Aサーチ→神巫Ans虹光アルデクサーチ→弁天Ass【バン+流星】→ベアトXs【神巫+弁天A】エル墓地→エルss【アルデク】バンss→エル対象で流星回収→キャリアーLs【エル+アル】イーバ装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバで神巫B、朱光サーチ【神巫A+虹光】→リンクリLs【バン】

バンss【弁天A】弁天Bサーチ→弁天A☆うらら→アルss【弁天B】流星サーチ→弁天Bで神巫Aサーチ→神巫Ans虹光アルデクサーチ→弁天Ass【バン+流星】→ベアトXs【神巫+弁天A】エル墓地→エルss【アルデク】バンss→エル対象で流星回収→キャリアーLs【エル+アル】イーバ装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバで神巫B、朱光サーチ【神巫A+虹光】→リンクリLs【バン】

バンss【弁天A】弁天Bサーチ→弁天Aで神巫サーチ→アル【弁天B】☆うらら→弁天Bでアルデクサーチ→神巫Ans虹光流星サーチ→弁天Ass【アル+流星】→ベアトXs【神巫+弁天A】エル墓地→エルss【アルデク】アルss→エル対象で流星回収→キャリアーLs【エル+アル】イーバ装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバで神巫B、朱光サーチ【神巫A+虹光】→リンクリLs【バン】

バンss【弁天A】弁天Bサーチ→弁天Aで神巫サーチ→アルss【弁天B】流星サーチ→弁天Bでアルデクサーチ→神巫Ans☆うらら→弁天Ass【アル+流星】→ルーラーss【神巫+弁天A】5枚墓地肥やし→リンクリLs【バン】→キャリアーLs【リンクリ+ルーラー】イーバ装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバで神巫B、朱光サーチ【神巫A+弁天A】→ルーラーss【キャリアー+リンクリ】

※神聖なる魂入れた場合

バンss【弁天A】弁天Bサーチ→弁天Aで神巫サーチ→アルss【弁天B】流星サーチ→弁天Bで神聖なる魂サーチ→神巫Ans☆うらら→弁天Ass【アル+流星】→神聖なる魂ss【アル+弁天A】ベアトXs【弁天A+神聖なる魂】アルデク墓地→バン対象に流星回収→キャリアーLs【神巫+バン】イーバ装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバで神巫B、朱光サーチ【神巫A+神聖なる魂】

バンss【弁天A】弁天Bサーチ→弁天Aで神巫サーチ→アルss【弁天B】流星サーチ→弁天Bで朱光サーチ→神巫Ans虹光アルデクサーチ→弁天Ass【アル+流星】→ベアトXs【神巫+弁天A】☆うらら★朱光【アルデク】エル墓地→エルss【バン】アルss→エル対象で流星回収→キャリアーLs【エル+アル】イーバ装備→アルデクss【キャリアー+流星】→イーバで神巫B、朱光サーチ【神巫A+虹光】→リンクリLs【バン】

※ちなみにこの朱光によるうららケアは、賭け要素があり、弁天Bで朱光サーチした場合、神巫止められるとアルデクサーチが出来ません。神聖なる魂を入れた場合、アルより先に神巫nsする事で神巫止められたら、弁天Bから神聖なる魂を、止められなかったら朱光をサーチすれば良いです。ちなみに朱光サーチした場合、ニビルケアにもなっています。

3-2.曙光の騎士を採用することによるロンギヌスケア

バン+アルからのアルデクベアトリンクリ手札イーバ

バン+弁天からのアルデクベアト手札イーバ

バン+エルからのアルデクベアト手札イーバ

アル+弁天からのアルデクマスカレーナ手札イーバ

追記:EX枠の採用カード・候補カード

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アルデク型ドライトロンはEXがカスタマイズ多少可能で、カスタマイズできるところは、リンク2枠(2)、リンク4枠(1)、その他枠(2)です。

キャリアー以外のリンク2は主に上振れ時にアルデクベアトと並べるもしくは後攻那沙帝弥展開をする際、那沙帝弥を墓地に送る役割を持っています。そのほか事故や捲り意識で汎用性の高いものの採用も検討できます。ここでは候補に①クロシープ②フェニックス③マスカレーナ(ユニコーン)※ここはほぼセットですアナコンダ(レインボー)ここはセットです、4種類を挙げておきます。主な役割として、クロシープはリンク先に儀式が出た時に2ドロー2捨てで手札の質をあげつつ、墓地肥やしができる攻防一体のカードです。那沙帝弥とは特に相性が良く、那沙帝弥素材にクロシープを出したあとすぐ蘇生・効果発動可能なので、那沙帝弥展開に重きを置くならこれが第1候補です。②フェニックスは、主に手違い・勅命など永続を割ったり、バックをはがしてアーゼウスを通したりという役割です。特に手札を捨てられるため、イーバをコストに神巫を強引にサーチしてくるなどもこなせます。③のマスカレーナユニコーンはほぼセットで、アクセスやザサレシノまでセットになるかと思います。単純に素材なくなったベアトとあわせて相手ターンユニコーンで1妨害構えることができるセットです。4妨害でも不安な方はどうぞ。④のアナコンダレインボーは雑に強いカードでどうしようもない手札からでも捲りが一番楽にできるセットです。やはりメインの融合関係の素引きが微妙で倦厭されがちですが、超雷龍などのシステムモンスターの突破やスキドレ下でも自身をリリースすることでモンスター除去はできるので、ブラロやアーゼウスにはない使い道が多いです。

リンク4枠は主に那沙帝弥のフィニッシャーで、①ヴァレルソード②アクセスになります。(アナコンダレインボーを採用する場合、最悪なくてもいいです)ヴァレルソードは単純に下級ドライトロンなどと合わせてもジャスキルができるのが一番の魅力です。最悪相手ターンに守備表示にする効果もあり、アクセスよりはバランスが良いです。②アクセスはヴァレルソードには及ばないものの5300火力+バックもはがせる効果でマスカレーナユニコーンと合わせて入れるのが基本かと思います。モンスターの除去は那沙帝弥と若干被るのでそんなに相性良くないですが、スキドレ下でも自身を除外することでスキドレを割れるので、そちらを意識するなら良いと思います。

誘発・展開補強枠は、はっきり言って好みです。ブラックローズは下級ドライトロンと神巫でSSし、全部割った後に安全に展開をしたい場合等に使えますが、アーゼウスとの相違点は素材、バトルフェイズ前にリセットできるためよほど上振れた場合はワンショット可能になる点、どちらも併用してアーゼウスを通すことが楽になる点、破壊なので破壊耐性持ちには効かない点、場に残らない点です。カオスルーラーは、主に神巫に誘発撃たれて星2のままの時に弁天とあわせて出す感じです。アルデクドライトロンだとほぼ確実に1枚ドローでき、墓地肥やしも強いので弱いカードではないですが、そこはどうしても運ゲーになってしまいます。神聖なる魂や曙光の騎士をメインから入れている場合は、そちらでケアできるので、なくてもいいです。アストラムは防御に一番厚いリンク4で、誘発もらった時にケアするようです。キャリアー+マスカレーナなんかで朱光と神巫をサーチしつつ、効果破壊・対象・戦闘破壊耐性+バウンスは越えられない相手もいなくはないと思います。ザサレシノは、アストラムといった那沙帝弥で奪えないモンスターを強引に突破するカードで那沙帝弥展開を重視するなら入れたいカードです。マスカレーナと合わせて合計2妨害もできるので、ある程度横に並べやすいドライトロンでは、先攻でたてるのもなくはないです。(アルデクベアトには及びませんが・・・)あと、ダウナードマジシャンは、アーゼウスの下敷きなので、4素材アーゼウスを重視しない=アルデクを徹底する場合は抜いてもたぶんそんなに困りません。


追記2:1/11

ついにドライトロン待望の新規が来ました…

!あまりにも強過ぎて、絶句しました。


とりあえず新規の効果と解説、展開がどう変わったかを見てきいましょう。

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竜輝巧-ファフμβ´

エクシーズ・効果モンスター

ランク1/光属性/機械族/2000/   0

レベル1モンスター×2体以上

このカード名の①の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードがX召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ドライトロン」カード1枚を墓地へ送る。

②:儀式召喚を行う場合、そのリリースするモンスターを、このカードのX素材から取り除く事もできる。

③:自分フィールドに機械族の儀式モンスターが存在し、相手が魔法・罠カードを発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。

その発動を無効にし破壊する。


はい、①②③どれも強いですねぇ

アルデク型なので、今回③は使いませんが、DRAQUA入りドライトロンでは、先攻での妨害が1増えるので、だいぶ使いやすくなりました。

①は、ドライトロンおろ埋で、待望のドライトロンアクセス効果になります。今まで、キャリアー曙光してたり、ベアトしてたり、でしたが、このカードの登場でエルが一気にアクセスカードになりましたね。一応ドライトロンカードな為に、DRAや流星輝巧群も落とせる為、必ずしもドライトロン専用でもないかもしれません。

②はエクシーズ素材を儀式コストに肩代わりする効果。大抵下級ドライトロン×2で出してるので、流星で4000分のコストに出来ます。また、自身も2000機械なので、合計6000まで賄えますね…同時に使えるかは裁定待ちですが、なんとなく使えなさそうです。またターン1制限ついてないので、2回コストとして使えるのもデカいです。本当に頭おかしいです。


次に展開ですが、このカード登場により、今まで初動にならなかったアル+エルが初動になるのが大きいです。他に各展開で妨害数が1増えたり、ルタまでアクセスして1ドローしたりとかなり強化されました。その他、イーバを素材に出来たり、若干誘発耐性も上がっています。


⑥アル+エル

展開:エルss【アル】アルss→ファフxsバン墓地→バンss【ファフ】弁天Aサーチ→アルss【弁天A】流星サーチ→弁天Aで神巫サーチ→神巫ns虹光落としてアルデクサーチ→流星で弁天Ass→ベアトxsルタ墓地→バン対象に流星回収→ルタss【アルデク】流星見せて1ドロー→キャリアーls【バン+ルタ】イーバ装備→流星でアルデクss→イーバで朱光、神巫サーチ【虹光+神巫】→次のターン、ベアトでイーバ墓地→イーバで朱光、神巫サーチ【イーバ+弁天A】